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自作 ワーム 野池用クローワーム
ワーム 自作
自作フロッグワームに続き、自作の4インチクローワームを作ってみました

野池やクリーク専用にハンドポワードで作ってみました。
素材は、two-Lさんのワーム素材で作っています。
来週あたりに実釣調査してみたいと思います
自作ワームの型の作り方はこちら>>


野池やクリーク専用にハンドポワードで作ってみました。
素材は、two-Lさんのワーム素材で作っています。
来週あたりに実釣調査してみたいと思います

自作ワームの型の作り方はこちら>>
タグ :自作 ワーム
自作ワーム 型の作り方
ワーム 自作
■自作ワーム 型の作り方
僕は、two-Lさんのホームページを参考にワーム素材もtwo-Lさんのワームマテリアルと使わなくなったりちぎれたワームで自作しています。
今回は、僕がワームの型をつくっている方法をご紹介したいと思います。
まずは、ワーム制作に必要な道具の紹介です。

底面が平らな豆腐の空き容器・軍手(購入はダイソー)・出来れば防毒マスク・紙コップ(購入はダイソー)・油粘土(購入はダイソー)・石膏・粘土用のへら(購入はダイソー)・絵の具用の筆(購入はダイソー)・携帯用のガスコンロ(イワタニが火力が安定しているのでオススメ)・急須又は小型の鍋(購入はダイソー)・魚焼き用の網(購入はダイソー)・いらなくなったワーム又は、two-Lさんから発売されているワームキット(ワームの素と安定剤、ワームオイル・お好みのワームカラー)・洗面器又は、小型バケツ(購入はダイソー)
また、型を作るのが面倒な人は、two-Lさんのホームページよりいろんなワームの型が販売されています。

個人的にチビクローとダブルクローがお気に入りで、型も買いました。動画でそれぞれのアクションも見ることが出来ます。ちなみにアクション最高です!!
また、ジグヘッド制作キットも販売されていて自作してみたい方はオススメですよ!!
■自作ワーム制作手順を今から紹介します。
まずは、油粘土での型の制作手順から紹介します。
あらかじめ、作りたいデザインを想像したり、紙におおまかなコンセプトや参考にしたいワーム、デザイン案などを作ります。

まず、適当に作りたいワームのかなり大雑把なレイアウトを粘土で作ります。

このとき、ハンドポワードワームなので底面は平らにしなくてはいけません。レイアウトは、大雑把に作りますが、このレイアウトで仕上がりが決まりますのでワームのボリュームを中心に考えながら作ってください。
ボディーのボリュームや左右のバランスをみながらレイアウトを作るとうまくいきますよ!!

ある程度、レイアウトが完成したら、徐々に形を指を使いながら微調整します。
また、ボリュームがありすぎる場合は粘土をへらを使って少しずつ慎重にカットしたり、逆にボリュームが足りない場合は、少しずつ粘土を継ぎ足したりしながらボリューム→形の順で作りこんで行きます。この作業は、何度かワームの型を作るうちに慣れてキレイに作れるようになるので、粘土細工を楽しみながら作ります。

とにかく、ボリューム→左右対称になるようにワームの量を調整→細部を調整の繰り返しで納得が行くまで作っていきます。デザインによっては。10分~30分で完成しますが、あまりにこだわったデザインを作ってしまうと調整が大変になるので、ある程度デフォルメしながら作るのがオススメです。

これで粘土の型がいよいよ完成しましたね!!
■石膏の流し込み
今回、使用する石膏は、家庭工業株式会社から発売されている石膏を使います。
注)ダイソーやホームセンターで売っているタイル用セメントは、石膏に似ていますが、硬化にものすごく時間(約12時間以上)がかかるのでオススメできません。
家庭化学工業株式会社より発売されている石膏を使うようにしましょう。コレを使わないとせっかく作った型も失敗に終わりますし、なにより後で紹介する調整のときに失敗や苦労してしまいます。
まず、底面が平らな豆腐の容器に油粘土で作った型を慎重に置きます。

このときワームが曲がらないように慎重においてください。
次に、石膏を作ります。石膏100gに対して水85mlを紙コップに入れてかき混ぜます。ダマがなくなるまでゆっくりと混ぜましょう!!

ダマがなくなったら、石膏を粘土の表面に塗っていきます。塗り残しがないように気泡が入らないように慎重に塗ってください。

塗り終わったら、後は石膏をワームが完全に隠れるまで流しいれましょう。

約1時間~2時間で完全に硬化します。完全に硬化したら石膏を容器から取り外しましょう。

次に石膏の中にあるワームを除去する作業に入ります。粘土のヘラで慎重に中心に切り込みをいれて周りから内側に向かってゆっくり粘土を取り出します。

細かい部分の粘土が残りますのでこの残った粘土は、綿棒に食器洗剤をつけたもので丁寧に取り除きましょう。

キレイにくり抜けたら石膏を見ます。細かい部分が欠けていたり、気泡が入っていたりする部分がある場合は、10gの石膏に水8.5mlで溶いたものを使って筆で、継ぎ足します。継ぎ足した部分が固まったら粘土ヘラを使って慎重に削り調整しましょう。
これで、石膏で作った型が完成です。

文章で書くとすごく大変な作業に見えますが、慣れれば、石膏の乾燥時間を除いて40分程度で1つの型が完成します。
さて世界で1つだけのオリジナルワームの型が完成しました!!
僕は、two-Lさんのホームページを参考にワーム素材もtwo-Lさんのワームマテリアルと使わなくなったりちぎれたワームで自作しています。
今回は、僕がワームの型をつくっている方法をご紹介したいと思います。
まずは、ワーム制作に必要な道具の紹介です。

底面が平らな豆腐の空き容器・軍手(購入はダイソー)・出来れば防毒マスク・紙コップ(購入はダイソー)・油粘土(購入はダイソー)・石膏・粘土用のへら(購入はダイソー)・絵の具用の筆(購入はダイソー)・携帯用のガスコンロ(イワタニが火力が安定しているのでオススメ)・急須又は小型の鍋(購入はダイソー)・魚焼き用の網(購入はダイソー)・いらなくなったワーム又は、two-Lさんから発売されているワームキット(ワームの素と安定剤、ワームオイル・お好みのワームカラー)・洗面器又は、小型バケツ(購入はダイソー)
また、型を作るのが面倒な人は、two-Lさんのホームページよりいろんなワームの型が販売されています。

個人的にチビクローとダブルクローがお気に入りで、型も買いました。動画でそれぞれのアクションも見ることが出来ます。ちなみにアクション最高です!!
また、ジグヘッド制作キットも販売されていて自作してみたい方はオススメですよ!!
■自作ワーム制作手順を今から紹介します。
まずは、油粘土での型の制作手順から紹介します。
あらかじめ、作りたいデザインを想像したり、紙におおまかなコンセプトや参考にしたいワーム、デザイン案などを作ります。

まず、適当に作りたいワームのかなり大雑把なレイアウトを粘土で作ります。

このとき、ハンドポワードワームなので底面は平らにしなくてはいけません。レイアウトは、大雑把に作りますが、このレイアウトで仕上がりが決まりますのでワームのボリュームを中心に考えながら作ってください。
ボディーのボリュームや左右のバランスをみながらレイアウトを作るとうまくいきますよ!!

ある程度、レイアウトが完成したら、徐々に形を指を使いながら微調整します。
また、ボリュームがありすぎる場合は粘土をへらを使って少しずつ慎重にカットしたり、逆にボリュームが足りない場合は、少しずつ粘土を継ぎ足したりしながらボリューム→形の順で作りこんで行きます。この作業は、何度かワームの型を作るうちに慣れてキレイに作れるようになるので、粘土細工を楽しみながら作ります。

とにかく、ボリューム→左右対称になるようにワームの量を調整→細部を調整の繰り返しで納得が行くまで作っていきます。デザインによっては。10分~30分で完成しますが、あまりにこだわったデザインを作ってしまうと調整が大変になるので、ある程度デフォルメしながら作るのがオススメです。

これで粘土の型がいよいよ完成しましたね!!
■石膏の流し込み
今回、使用する石膏は、家庭工業株式会社から発売されている石膏を使います。
![]() 【家庭化学工業】 石膏 ワームの型作りに最適 [10640600] |
注)ダイソーやホームセンターで売っているタイル用セメントは、石膏に似ていますが、硬化にものすごく時間(約12時間以上)がかかるのでオススメできません。
家庭化学工業株式会社より発売されている石膏を使うようにしましょう。コレを使わないとせっかく作った型も失敗に終わりますし、なにより後で紹介する調整のときに失敗や苦労してしまいます。
まず、底面が平らな豆腐の容器に油粘土で作った型を慎重に置きます。

このときワームが曲がらないように慎重においてください。
次に、石膏を作ります。石膏100gに対して水85mlを紙コップに入れてかき混ぜます。ダマがなくなるまでゆっくりと混ぜましょう!!

ダマがなくなったら、石膏を粘土の表面に塗っていきます。塗り残しがないように気泡が入らないように慎重に塗ってください。

塗り終わったら、後は石膏をワームが完全に隠れるまで流しいれましょう。

約1時間~2時間で完全に硬化します。完全に硬化したら石膏を容器から取り外しましょう。

次に石膏の中にあるワームを除去する作業に入ります。粘土のヘラで慎重に中心に切り込みをいれて周りから内側に向かってゆっくり粘土を取り出します。

細かい部分の粘土が残りますのでこの残った粘土は、綿棒に食器洗剤をつけたもので丁寧に取り除きましょう。

キレイにくり抜けたら石膏を見ます。細かい部分が欠けていたり、気泡が入っていたりする部分がある場合は、10gの石膏に水8.5mlで溶いたものを使って筆で、継ぎ足します。継ぎ足した部分が固まったら粘土ヘラを使って慎重に削り調整しましょう。
これで、石膏で作った型が完成です。

文章で書くとすごく大変な作業に見えますが、慣れれば、石膏の乾燥時間を除いて40分程度で1つの型が完成します。
さて世界で1つだけのオリジナルワームの型が完成しました!!
タグ :自作ワーム 型
自作 フロッグワームのテストで野池に行ってきました!!
ワーム 自作
こんにちは
前回の自作ワームのテストをする為、野池に行ってきました
コレが、前回作ったワームです↓

この日は、バイトは多数あったのですが、細いラインを使った為、結構ラインブレイクやバラシが多発してしまいました
日中は、岸際のゴミだまりとブッシュを中心に探ってみました。



スナッグレス性能はバッチリでしたが、通常のフックセット方法だと時々回転してしまう為、いろいろ試すと少しエビゾリのようにフックをセットするとキレイに動いてくれました
日中はなかなかオープンエリアでは厳しかったんですが、夕マズメになるとオープンエリアでもバイトしてきました

プレッシャーでトップになかなか出ないバスもきちんと釣る事が出来たのでとりあえずテストOKで終了しました
次回は、誰でも出来る自作ワームの作り方を紹介したいと思います。
やってみるとハマります

前回の自作ワームのテストをする為、野池に行ってきました

コレが、前回作ったワームです↓

この日は、バイトは多数あったのですが、細いラインを使った為、結構ラインブレイクやバラシが多発してしまいました

日中は、岸際のゴミだまりとブッシュを中心に探ってみました。



スナッグレス性能はバッチリでしたが、通常のフックセット方法だと時々回転してしまう為、いろいろ試すと少しエビゾリのようにフックをセットするとキレイに動いてくれました

日中はなかなかオープンエリアでは厳しかったんですが、夕マズメになるとオープンエリアでもバイトしてきました


プレッシャーでトップになかなか出ないバスもきちんと釣る事が出来たのでとりあえずテストOKで終了しました

次回は、誰でも出来る自作ワームの作り方を紹介したいと思います。
やってみるとハマります

自作ワーム 試作の野池フロッグ
ワーム 自作
こんにちは
最近、自作のハンドポワードワーム作りにはまっています。
今作っているのは、バス釣りでは、野池向けの小型フロッグワームで、ワームを作ってはテストをしています。
コンセプトは、岸際のトップに反応しないスレバス攻略が出来るカエルアクションのワーム。
比較的、おとなしいアクションで、岸際やオーバーハングからスレたバスを攻略できるワームを目指しています。
1個目の試作型がコレ↓

超控えめなバシリスキーみたいに動くかもと期待していましたが・・・、ワームの塊が水面をすべるだけのまったく動かない失敗作でした・・・
次に足の部分のつけ根を細くして足のサイズを上げてみた試作型第2号を作ってみましたが、これも試作1号よりはマシなもののボディーが回転してしまい失敗・・・テストでは、バスに警戒されてしまいボツワームになってしまいました・・・

そこで、現在、足の部分を改良した3号を開発中で、モールドと試作型が完成しました!!

結構、いい感じに仕上がっていますが、まだテストしていないため、うまく動くか心配です・・・。
試作3号は、今まで上向きだった足を下向きにすることでボディーの回転を抑え、比較的おとなしいリアルなカエルの動きを再現するようなデザインにしてみました。
今週末にテスト予定です(笑

最近、自作のハンドポワードワーム作りにはまっています。
今作っているのは、バス釣りでは、野池向けの小型フロッグワームで、ワームを作ってはテストをしています。
コンセプトは、岸際のトップに反応しないスレバス攻略が出来るカエルアクションのワーム。
比較的、おとなしいアクションで、岸際やオーバーハングからスレたバスを攻略できるワームを目指しています。
1個目の試作型がコレ↓

超控えめなバシリスキーみたいに動くかもと期待していましたが・・・、ワームの塊が水面をすべるだけのまったく動かない失敗作でした・・・

次に足の部分のつけ根を細くして足のサイズを上げてみた試作型第2号を作ってみましたが、これも試作1号よりはマシなもののボディーが回転してしまい失敗・・・テストでは、バスに警戒されてしまいボツワームになってしまいました・・・


そこで、現在、足の部分を改良した3号を開発中で、モールドと試作型が完成しました!!

結構、いい感じに仕上がっていますが、まだテストしていないため、うまく動くか心配です・・・。
試作3号は、今まで上向きだった足を下向きにすることでボディーの回転を抑え、比較的おとなしいリアルなカエルの動きを再現するようなデザインにしてみました。
今週末にテスト予定です(笑